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2007年 01月 22日
先週木曜日は、ひどい嵐だった。
日本でも少し報道されていたようだけど、北ヨーロッパ、ドイツなどが、暴風雨のなかに巻き込まれました。ドイツだけで少なくても11人が亡くなり、ヨーロッパでは40人以上が亡くなったとのこと。 私も家でひたすらじっとして、風が通り過ぎるのを待つ感じ。 築100年の我がアパートは、強風のために閉めていた窓が開いてしまい、壊れてそこから、雨やら土やら葉っぱやら、いろんなものが入ってきてしまったし、周りでは木が倒れ、消防車が倒れた木を切るために、ひっきりなしにサイレンが聞こえていた夜でした。 電車はドイツ全土で完全にストップ。 そんな中私が感心したことは。 人がみんなパニックにならない、ということ。 もちろん電車が走らないから、駅は人であふれ返り、家に帰ることも出来ずホテルも満室、という中にあって、迅速に町の大きなホールは一般に開放され、テントが建ち、みんなも迅速に対処していました。 これが日本だったら、避難所の様子が映し出されて、「不安で一睡も寝られません」とか「つらいです」というコメントを多く表に出すと思うのですが、ドイツだと、避難所にて「ここで寝られて良かった」「嵐なんだから、仕方がない。」、「まあ、様子を見るさ」といった、ちょっと吹っ切れた感じのコメントが多いのが印象的。「仕事にも明日いけないけど、仕方ないっしょ?」みたいな。 いい勉強になりました。 週末も明けて、やっと交通機関も通常に戻りだした今日。 少し寒くなって、冬もやってきそうな予感。 私的には、そろそろ雪でも見たい気分です~ 2007年 01月 09日
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。 今日のドイツは、朝すでに15度。 これ、もう初夏です。 ニューヨークも先日22度まで上がって半そでを着る人が目立ったとのこと。 温暖化もここまで来ると、う~ん。何かをしたい気持ちになってくる今日この頃です。 ところで先日、「ホテルルワンダ」をDVDで見ました。 これ、日本では配給先の買い手がつかずかなり公開が遅れていて、2006年1月にやっと封切されたという。1994年に実際に起こった、ルワンダのフツ族とツチ族間の大量虐殺事件の話です。 アフリカは日本からは遠く離れているので、そこまで日常的に問題が話されたり感じたりすることはないかもしれない。でもドイツに限らずヨーロッパは地理的にアフリカが近いこともあり、日常的にニュースでもかなり話題になる地域。毎年たくさんのツーリストが行く地域でもあり、またヨーロッパは毎年多数のアフリカ移民・難民を受け入れています。 それにこの事件が起こったのは、つい最近の1994年のこと。 やっぱり世界は広いし、まだまだこうした問題が起こり続けているんだという事実を、忘れないで毎日を過ごさないといけないなーと思うわけです。 2007年、世界の何かが少しでも良くなるといいな、と願いつつ、今年も明るくポジティブに頑張っていこうと思います~☆ 2006年 12月 22日
日本では、岸田今日子さんが亡くなったり、青島さんやカンニングの人が亡くなったり。。。ニュースを見ていると、確実に時間は動いていくんだなーと感じさせられることが多い12月ですねえ。
ドイツでは、今までにない(ニュースによると1200年以上ぶり!!)の暖冬を迎えており、お日様もでて、日本みたいな冬となっています。まだ雪も降らず、日本から持ってきたコートが普通に使える(いつもはドイツ式の分厚いのでないとサムイ!)感じ。 今日で大体のオフィスも人も閉まる時期。 みなクリスマス休暇突入です。 私も、今日は最後の買い物をして、明日からシュテファン実家へ避難。 元旦までだらだら~っと過ごします。 パソコンも使わないで、本読んだり刺繍したりしようかな。。 みなさんも、良いクリスマス、そして素晴らしい2007年になりますように! この休みはいっぱい写真とるぞー、今度こそ! 2006年 12月 14日
ちょっとドイツ現地OLのつぶやきを。
日本でお給料をもらった時って、例えば20万が総額だったら、手取りって17万くらいでしたっけ?24万だったら手取りは21万くらい?? それにボーナス(正社員の場合)もあって、それだと3-5か月分プラスだっけ? ちょっと忘れちゃったけど。 それがドイツでは。 わかりやすい数字を挙げると、例えば20万総額だったら、手取りは11万。 40万もらっても、手取りは20万。(あっ、でも40万もらう人なんて、お金持ちの部類に入ります。念のため。私には絶対ありえない話。) ボーナスは通常なく、あっても1ヶ月分。それも半分は、お国のために引き裂かれます。。。 ひえー、ひえー 今日、お給料明細をもらってびっくりしたよー。総額と手取りの差に、今月もびっくり。 毎月のことなのに、この驚きは毎月訪れます。 生きていくって、結構シビアー♪ 来年からは消費税も16%から19%にアップ、健康保険料もアップ。 税金を払うために働いているような、。。。 いやーめげるなfiffy! やるしかない! と鞭打って頑張ります☆ 2006年 12月 11日
我が家では週末、よくDVDナイトとなる。
この週末我が家で見たのはこの2本。 「戦場のピアニスト」 「Big Mama 2」 ビッグママの方は。。。まあ1作目の方がよかったかな。 だいたい2作目は失敗するけど、これもまたしかり。 「ピアニスト」は。。 実は私はこれ2回目。シュテファンは初めて。 重いですよね、本当に。私は3年前に見た時にかなりつらく、もう見ることはないと思っていたのだけど、作品中に時々出てくるドイツ語もわかるようになったので、今回はもう一度見直しをしてみたわけです。 シュテファンは、「Fiffyにとってこれはある意味他人事。だから泣いたりできるんだ。でも僕たちにとってはこれは自分ごと。こういうことをやった事実があるわけで、だから僕は見なくちゃいけない。泣いたりはできないんだ。」と言います。 実はこういう歴史の事実。 ドイツに暮らしていると嫌でも日常的に目にします。テレビでもドキュメンタリーなどで繰り返しやっている。自分たちのしたことを忘れないよう、ちゃんと自分ごととして捉えていくためにも、きちんと現実から目をそらさないような試みが日常的になされているわけです。 そうした意味でも、今年のワールドカップは彼らにとって意味が大きかった。 過去の歴史だけでなく、未来に向けて何か一つポジティブな、世界に向けていいことが出来た感じがするから。 ドイツ人の友達のなかに、自分のおじいさんのことを語りたくない人がいる。 そういう場面に出会うたびに、まだみんな、心の底で過去の事実を引きずっているんだということを感じずにはいれません。 それはまた、被害者側もしかりなわけで。 それにしても、ピアニストに出てくる音楽、俳優、全てが素晴らしい。 映画とは思えない真実味と、クラシックの素晴らしい音楽と。 見ていない人がいたら是非1度は見てもらいたい、1作です。 2006年 12月 06日
今日は12月6日。
ドイツをはじめとするヨーロッパ(どこまでかわからないけど)では、「ニコラウスの日」です。 起源はこちら↓。 http://www.moonbase.co.jp/noel/densetsu.html この起源に従い、今では子供たちが靴下を夜寝る前につるしておき、朝起きると、チョコレートや甘いお菓子が詰まった靴下を発見するというわけ。 こちらの方が、24日のクリスマスより盛り上がっていたりします。 私も今日朝会社に来たら、机の上にサンタのチョコレートが置いてあった。 聞くと、普段あまり交流のないドイツ人ボスが置いてくれたらしい。 こういうちょっとした心配りってとても大事なんだねー。 それだけでも心にスマイルをくれる。私も見習わないと。。。 また、今日は私のドイツ渡独2周年記念日。 2年前は泣く泣くドイツに来た私。 しんしんと雪がつもり、寒くて、ろうそくの光で朝ごはんを食べ、くらーい毎日で、いつも泣いてばかりいてシュテファンを困らせた。ドイツ語もわからないし、何も自分で出来ないことにいらだった。 でもね、今はもう大丈夫。 やっぱり時間は確実に、いつも前向きに流れていく。 神経も、食欲も、確実に図太く、ちょっとしたことでもへこたれないFiffyへと変貌中。 今日から3年目突入を記念して、もっと図太くなれるようにドイツ語ちょっとがんばるぞー! 2006年 11月 30日
先日上司から、デンマークへの出張土産に「いくらの瓶詰め」をいただいた。
早速ネットで検索して、みりんとお醤油、お酒を使った漬け汁を作り、一晩じっくり寝かせてみた。 シュテファンは見るだけでオエッときていたので、私はのえちゃんという友達と一緒に、そのおいしさを堪能することにした。もう朝から楽しみで。ちょっと興奮していた。 早速仕事の帰りにのえちゃんの家に寄る。 ご飯を炊いていてくれたのえちゃんは、アボガド、お味噌汁まで用意してくれていて、一緒に「いくら丼」を作りたいらげた。 漬け汁と、アボガドと、いくらが口の中でとろけるなんて、こんなにおいしいもの私食べたことないかもー!!!!!ってくらいおいしい。 お味噌汁とお茶で、お口を落ち着かせ、大☆大☆満足で家に帰る。 そしてそしてそして。 家にご機嫌で帰ると、シュテファンから一言。 「今日は今までで最高にくさい。」 「えっ?そう?だって今日はにんにく食べてないよ。」 「プハー、ほんっと、気持ち悪いにおい。悪いけど今日は近寄らないで。」 と言われる始末。 ちょっとでも動いたり、口をあけて話そうとすると、もう逃げていく。 私は歯を磨いたり、シャワー浴びたり、ミント食べたり、コーヒー飲んだりしたけど、それでもだめ。 夜なんて、ベッドの端っこの方に行っちゃって、私のにおいをかがないように最大限離れていた。 そして今日の朝。 バスルームで顔を洗っていると、「まだくさい。ほんと、これひどいね。」と言われる。。。。 おはようのハグさえ、出来ないといわれる。 あのー、いくら丼が臭いって、聞いたことありますか? いくら丼を食べた後の口臭って、気にしたことありますか? 日本だったら、お茶飲んで、ミント食べて終わりだと思うんだけど、こんなに、29歳の女が臭過ぎて近寄れないって言われるなんて。。。。。。。 ちょっと、もう終わりでしょ? もう、なんとも惨めな気持ちで、今会社でも一生懸命緑茶飲んでます。 2006年 11月 10日
先日外国人局に行き、正式に「ドイツ版グリーンカード」なるものを取得してまいりました。。
パスポートには、新しい苗字と共に3年有効のビザが貼られ、正式にドイツで何をしてもいい人となりました。 気分はというと。。。。。。。。。。。びみょうう。(可もなく不可もなく) 3年前までは、私はこの同じ手続きをアメリカでするものと、信じて疑っていなかった。 そしてその日を夢見て、日々英語の取得に励み、その土地に住み、その土地のものを食べ、一生懸命に頑張っていた自分。 なのになぜ、今、私ドイツ?? みたいな。 ドイツに暮らしていることにも慣れ、普段は何も感じないけれど、いざこうして役所に行き、パスポートをいじられる手続きをしてみると。 なんだか狐につままれたような。。というか、なぜにドイツ?(しつこいけど。) 子どものとき、自分がまさかドイツで暮らすことになろうとは、思いもしなかったわけで、 両親にしてみたら、もっと狐につままれたような気分かしら。 まあ人生とはそんなものと思い、ここドイツの刃物の町でしばらく頑張ります。 *********************************** そういえば、「お引越し」。 なくなりました。 やっぱり今の家が好きなので、刃物の町にとどまります。 みんな、意外に便利な町なので、是非是非遊びにきてね☆ 2006年 11月 02日
今日は朝から初霜!!
霜といっても、ドイツの場合は屋根や車の窓が凍るということ。 でも、でも、とうとうやってきましたね、冬が!! 今年は暖かい日が多かったから、冬が少し楽しみだったりする私です。 ところでドイツの鉄道について。 日本にいる方々は、ドイツのもの、人などに対して概していい印象を持っていると思いますが、そうしたものが日々壊れていくのが、私の日常。 その中で私の敵といってもいいものの一つが、「ドイツ鉄道。」通称ドイチェバーン。DB。 このドイツ鉄道のひどさといったら! 日本にいたら、きっと想像すら出来ないに違いない!! 汚いのは当たり前。 遅れるのは当たり前。 対応の悪さは当たり前。 何一ついいことがない。 平気で「35分遅れ。」とアナウンスが入り、「今日はここまで。この先はこの電車は行きません。」とか、勝手に行き先変更とか、もう書いているだけで腹が立つことばかり。 悪びれた様子もなく、「だって遅れてるんだから仕方ないじゃん。」 ドイツ人もドイツ人で、文句は言うけど、それだけ。 でも日本人からしてみるとね。 私たちはお金を払っているわけで、電車の時刻表に応じてプランを立てるわけで。 どうしてきちんと整備しないのか、私たちのお金はどこにいっているのか。 「時は金なり。」 ドイツ鉄道のおかげで、日々どれだけの貴重な時間を無駄にすごさねばならないのか、 本当に腹が立つわけです。 あっ、もちろん今日もありましたよ。 今日は特に寒い朝だったので、30分遅れ。 その30分の間、ひたすら駅で凍える思いをして待ち続けなくてはならないのです。 いいイメージがありすぎただけに、ドイツ鉄道には失望続き。 だからみんな、車通勤なんだな。 あーはやく車が欲しい☆ 2006年 10月 31日
日曜日に冬時間に変更になったとたん、いきなり冬が近くなってきたような気がするドイツ。
朝も夕方も真っ暗で、昼間も灰色の日々が続いています。 冷たい風も絶え間なく吹いているような。。。 ところで昨日は、絶え間ない腹痛(月に一回の。)に悩まされ、心身ともに弱っておりました。 そんなのときに、このドイツで何を食べたいかと思えば。。。。 それは「手羽先と大根のとろとろ煮込み」。 早速レシピを検索し、手羽先を買い、まだ食べれそうな大根を買い(ドイツの大根はいつもしなびているから。)、人生初、作ってみました。 結果は、、、「時間かかった。。。」 少し小さい普通のなべに、大根と手羽先をたくさんいれてしまったのが原因。 1時間もコトコト煮たでしょうか。 でもその結果。 とろけるような手羽先と、味のしみこんだ大根が、痛いおなかにしみこんで、本当においしかった。やっぱ日本人ですな。 今も職場のお昼休み、1人でチンして、おいしいとろとろの大根を味わっています。
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