ドイツ生活超初心者のfiffyがお届けするドイツ情報


by fiffysunshine
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

暇なイースター

休暇中、ステファンが出かけて一人、本当にすることのない暇ひまな夜があり、一晩中テレビを見ていた夜がありました。
夜1時ごろ、ふとあるチャンネルで「真田ヒロユキ(漢字度忘れ)」のでている映画を見つけた私。
題名を見てしばし日本語訳を考える。。。。。。
あっ!「たそがれ清兵衛」だ!!!!!

ドイツではおもしろいことに、夜中の誰も起きていないような時間帯に、日本の昔の映画をやっていることがよくあります。(ドイツ語吹き替えで。)
今までは大昔の映画が多かったんだけど、これって結構最近じゃない?
ついつい見入ってしまいました。

そこで思ったのは。
やっぱり日本っていいよね~。

「ありがとう。」「かたじけない。」「すまない。」「お先に失礼します。」
と、お侍さんたちがいちいち頭をさげる。

殺伐としたお侍さんの日常生活の中、
「あー、もう桜の季節なのか。」
と、桜の花の下で足をとめる。 

おかゆを食べたあと、お茶碗にお湯をそそぎ、お漬物のたくわんでお茶碗を拭きながら、最後に一緒に注ぎこんでお茶碗をきれいにする方法。(←今でも禅宗のお坊さんなどは、こうやってご飯を食べるね☆)

桜の夜道を歩きながら、お互いに自分の気持ちを打ち明けられない男女。

討伐に行く侍のために身支度を手伝う女性が、無事に帰って来てほしいと願いをこめつつ、無言で手際よく、お侍さんのマゲを結う仕草。

日本の青空。
暖かい春の陽気。
なんだか優しいお日様。

ドイツ語吹き替えだったけど、もう私の頭の中では日本一色。
古き日本の文化、習慣が、日本から遠く離れてるからこそしみじみと感じられて、またも身がよじれるのでありました。
[PR]
by fiffysunshine | 2006-04-20 15:30 | ドイツの習慣