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ドイツ生活超初心者のfiffyがお届けするドイツ情報


by fiffysunshine
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スイス①お友達編

この週末、中高時代のお友達の結婚パーティーがあり、スイスへ行ってまいりました~☆
お友達の家にお泊りをさせてもらって、スイスを早速堪能!!!
すぐにスイスに恋したよ。
スイスの国旗はとっても、とっても可愛い!!
スイス①お友達編_e0086424_4363978.jpg

チューリッヒの空気はとっても澄んでいた。
スイス①お友達編_e0086424_4384358.jpg

料理を作ってくれている私のお友達。
スイス①お友達編_e0086424_441013.jpg

サーモンとリゾット。女の子っぽい感じがかわいいでしょ。
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こんなお家があちこちに。
スイス①お友達編_e0086424_4442619.jpg

お友達のお母さんはインテリアに凝るのが大好き。実家にお邪魔したら、こんな素敵な色の家具がありました。お母さんが色を塗ったんだって。
スイス①お友達編_e0086424_4453345.jpg


水がきれいで空気がきれいで。本当に澄んだ感じの町でした。日本人観光客もたくさんいたよ。
# by fiffysunshine | 2006-09-11 04:52 | ヨーロッパ旅行

家探し終了!

最近日記を書くこともなく。
写真をアップすることもなく。
サボりにサボっておりますが、ちょっと心を入れ替えようと思います。(明日から。)

さてさて、最近はノイローゼのようになっていた家探し。
やっとひとまず終了しました。
またまた都心には住めず、都心から電車で20分ほどの郊外にて、駅からすぐのところに見つけることが出来ました。車を持っていない私にとって、電車の駅が近いことは絶対条件!
場所はデュッセルドルフの西側なんだけど、電車で20分行くだけで、そこには馬や牛が放牧されている田園地帯。オランダが近いので、土地がまっ平らで限りなく田舎です。

まあ、「癒し」ということで。シンプルに暮らしていければ、と思う今日この頃。

今のおうちの契約もあるので、今から3ヶ月後にお引越しです。
今度のおうちにはゲストルームもあるので、来客大歓迎!やっと安心して、人に泊まってもらうことも出来る。
なのでぜひぜひ皆様、遊びにきてね☆

****余談****
実はこの前、この家の契約書を結びに行きました。
そしたら、中に項目として、「2週間に1回は窓を磨くこと。」だって。。。。。。。。
さすがドイツ。
# by fiffysunshine | 2006-09-05 18:01 | 日々のつれづれ

家探し 続行中

最近の我が家の日課、「家探し」。
これがなかなか、悪戦苦闘しております。

例えば昨日。
物件を会社帰りに見学へ。
住所は高級住宅地のど真ん中であり、向かう途中も可愛い家々がたくさん。
私もシュテファンも、期待で胸が膨らみます。

と思ったら、その高級のおうちたちの真ん中に、ぽつんと一つボロボロの家を発見。
今度はいやな予感で胸が膨らむ、膨らむ。
そして案の定。。。
そしてさらに私をへこませたのは。
周りの高級なおうちには、たくさんの日本人駐在夫婦が住んでおり、そのエリアは日本人だらけ。高級車が並び、子どものお稽古事に送り迎えする日本人奥さん方がここにも、あそこにも!!!

なのに私は、一軒、その目立つボロボロアパートを見学している。。。くうう。

普通の現地人と結婚してしまった日本人の私。
駐在家族としてはなばなしくドイツに来ている日本人家族。
なーんだか無性にわびしい気分になりますな。

いやあそりゃあね、私たちがお金持ちだったらこんなに困ることはまったくないわけで。
でもね、私たちが探している理想のお家賃は、シュテファンの実家のある田舎であれば立派な立派なおうちに住めてしまえるお値段。
でもここ、デュッセルドルフの周辺は本当に、本当に家賃が高い!!

いったいいつになったら、運命のお部屋に出会えるのか。
貧富の差を痛切に感じる、今日この頃。
厳しい社会のお勉強です。
# by fiffysunshine | 2006-08-30 16:23 | 日々のつれづれ

出会いの不思議

昨日、1年ぶりにカナダ人の友達、アニーナと会った。
その子は去年3ヶ月だけドイツに住んでいて、私と彼女は毎日毎日、一緒に過ごした。
8歳も年の差がある(彼女のほうが若い。)のに、一緒にいて学ぶことが本当にたくさんある女の子。過去に想像も出来ないほどの、悲しみを乗り越えてきた女の子。しゃべらなくても、お互い側にいるだけで、顔を見合わせてクスクス笑える女の子。

1年ぶりに会っても、まるでちょっと前まで常に一緒にいたかのような錯覚で、でもお互い、ポジティブに変わったね、と喜びあった。彼女は、今看護婦になるために頑張っている。

彼女が言った。
「もしFiffyがアメリカでなく、カナダに来ていたら。」
「もしFiffyが看護婦になる道を選んでいたら。」
「もしFiffyがドイツで結婚しないで、カナダに住んでいたら。。。」
「もし。。。」

そう。今思いつく限りの、その「もし」を実行に移していたら、それはそれで私の人生は、またハッピーだと思う。彼女の近くで、お互い一緒に勉強しあって励ましあって学生生活をすごせたら、どんなに、どんなに楽しかっただろう。

でも、また彼女が言った。
「でも、私たちはドイツで出会った。それにも、きっと深い意味があるはず。」

最近、「看護婦」という資格、職業に就けなかった自分を残念に思うことが多い。
看護婦の資格があれば、アメリカでも、カナダでも、ここドイツでも、職に困ることはない。
私が住み続けたかった国。いまでも飛んでいきたい国で生活をしていくことができる。
それに、その知識は自分だけでなく、人のためにも、大変役立つ、実質的な知識。
その知識があれば、あの地に暮らす、私の研究心、好奇心をかき立てるあの人々のために、役立つことができる。

でも私は。。。「血」が苦手。
自分の脈も計れない。
全然看護婦気質でないし、性に合わない。
そんな自分が、本当に残念。

私が惹かれてやまない大陸から来た女の子。
その子とここドイツで知り合い、たとえ毎日あえなくても、深い深い気持ちで結ばれていることを知った女の子。

彼女が幾度となく口にした「深い意味。」
その答えは全然でないけど、きっとまた将来につながっていくと信じたい。
# by fiffysunshine | 2006-08-23 18:57 | 日々のつれづれ

家探し

最近家を探している。
私は今のおうちが大好きなんだけれど、問題は、シュテファンの職場まで遠いということ。
車で行かないといけないので、「そこまでのガス代」、「距離に比例して高くなる税金」を納めなければならない。(車から支給されている車なので。)

この家探し。
最近毎日私の頭を悩ませる、大きな一代イベントとなっている。
シュテファンの趣向、私の趣向が絡み合い、両方が満足するものなんて。。。。。。ない。

1.不動産をなるべく介さず、個人から借りたい。→礼金を払うのはもったいない。
  (ドイツではこれ、かなり普通。)
2.最低限の広さ。
3.お風呂場が新しめで、窓付きであること。

この以上3点が二人共通の最低限の理想。
今の家が、この3点を十分すぎるほど満たしているので、なかなか他のものを見つけることができないんだよね。

それにしても最近ドイツの傾向としては、たとえ新しくマンションを建てても、バスルームに窓がついていないものが本当に多い。とてもかわいくていい家をさがしても、バスルームに窓がついていなければ、私たちの場合NG。お風呂の湯気も、おトイレのにおいも、すべてその部屋にこもってしまうような気がしてしまう。


私たちが住むのを待っている、運命のお部屋に出会うため、今日も一日中家探しのネットサーフィンは続きます。。。。
# by fiffysunshine | 2006-08-17 16:24 | 日々のつれづれ